身替座禅
みがわりざぜん
山陰右京
奥方 玉の井に座禅をすると嘘を言って恋人花子のもとへ
行った右京が、帰宅してみると自分の身替りになっているはずの
家臣の太郎冠者が居ず、奥方が待ちかまえていて大騒動。
玉の井の前で花子の思い出を踊る右京の酔態が見どころです
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