外郎売ういろううり



外郎売 
小田原で中国の帰化人が伝えた薬「透頂香(とうちんこう)」という丸薬が
売り出され名物となっていました。

外郎売(薬売り)に姿を変えた曽我五郎は、親の仇である
工藤祐経(すけつね)の館に入り込みます。 

売り立ての早口の長ぜりふが聞きどころです。


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